登山、プロレス、宇宙開拓

Steamでゲームを三本買ったのでその話。

 

「Getting Over It with Bennett Foddy」

下半身がツボに入ったおっさんが長いハンマーを使って山を登る不思議なゲーム。思うようにおっさんを動かせないのでなかなかおっさんは上に行ってくれない。難所を越えて喜んでいたら次の難所で失敗したらあっさりスタートへ戻されたりする鬼畜仕様。絶妙なタイミングで流れるナレーションやBGMも苛々を掻き立てる。でも何故かやめられない不思議なゲーム。


「Fire Pro Wrestling World

プロレスゲームの金字塔、その最新作。これまでのシリーズと違いレスラーがほとんど収録されていない。だから自分で作るしかない。自分が作ったレスラー同士を戦わせてそれを眺めているだけで結構ニヤニヤ出来る。技や挑発モーションは最近のものまで収録されているのでプロレスファンにはたまらない。

 

「ASTRONEER」

とある星で一攫千金を狙って開拓するゲーム。という建前だがお金儲け要素は皆無。どこかの惑星とは違い危険な原生生物もいないのでのんびりと未知の惑星を探検することが出来る。癒し系ゲーム。

 

Factorio」をプレイ中なのに新たに三本もゲームを買ってしまった。最初のおっさんの山登りゲーム以外はセールをしていたからつい・・・でも3本買っても5000円に届かないので財布には優しい。今週はクリスマスセールが有るらしい。そこでも何か買いそうで恐い・・・