辛くも幸せだった5月

今年の5月は本当にいろいろなことがあった。メニエール病が発症しほぼ毎週発作に襲われたり、バイクで転んだりして体調は悪く精神も塞ぎ気味だった。暫く続いていた無遅刻無欠勤も途切れてしまった。

しかし趣味の面では6年来の悲願であるクトゥルフ神話TRPGを皆でやることになったので私はとにかく生き生きしていたように感じる。知識があるのでキーパーを引き受け必要な書籍を買い漁っていたら私にばかり負担を負わせるのは申し訳ないということで友人らが私が欲しかったがなかなか手を出せずにいたサプリメント共同購入して贈ってくれた。私としては付き合ってもらえるだけでもかなり嬉しいのにこんな素晴らしいプレゼントまでしてもらえて幸せを感じずにはいられなかった。

癒しを求めている音楽の分野でも新しい発見があった。まだまだ自分の知らない世界や分野があると思うだけでワクワクしてしまう。

辛さや心配事も多々あるが負けないくらい楽しいことや幸せなことがあるので6月も頑張れそうだ。

発症

昨日仕事をしていたら急に具合が悪くなった。具体的に言うと耳が詰まって世界がぐるぐる回り始め、凄まじい吐き気に襲われた。何事かと思って暫く我慢しながら仕事をしていたが我慢ができなくなったので病院へ行くことにした。

行きつけの病院の先生に見てもらったが判断が難しいらしく耳鼻科へ行くことになった。耳鼻科に着く頃には症状が和らいでいたので診療を受けずに帰ろうかとも思ったが一応診てもらうことにした。問診と数種類の検査ののち私に伝えられたのは「メニエール病の初期症状」という診断結果だった。正直すごく驚いた。確かにものすごく具合が悪かったけど病名がつくほどやばいものだとは思っていなかったから。病院を出て薬局で薬を待つ間スマホメニエール病について調べれば調べるほど気持ちは落ち込んでいった。最近は体調が良くなくてもそれを我慢して仕事に取り組みそれなりの結果を残してきたので一緒に働いている両親や見守ってくれている祖母や弟から褒められ認められてきていたからか皆に申し訳ない気持ちが溢れてきて泣きたくなった。

帰宅後付き合いが深く信頼の置ける友人たちに連絡をした。妙な病気にかかってしまったので迷惑をかけそうだがよろしくお願いしますと。私としては同情や心配をしてほしかったわけではなく発作が起きた時に迷惑がかかるのが嫌だったので連絡したのだが予想以上に皆を心配させたようでとても温かい言葉をかけてもらった。そして自分はいい友人に恵まれていたんだなと改めて気づいた。

正直気持ちの整理はまだうまくできていないし甘苦い薬にもまだ慣れていないが顔を背けずに病気と向かい合っていきたいと思っている。どうすれば発作が抑えられるか。どうすればこれ以上悪化しないかいろいろ考えることは多そうだが一つ一つ答えを出してこれからも頑張っていきたい。

再開

昨年末にモチベーションが著しく低下したのでここの更新を止めた。年が明けてスト5の新しいシーズンが始まったりMHWが出たら今度はそちらにかかりきりになってしまった。そして気づいたら自分の誕生日の季節、月日が過ぎるのは本当に早いものである。ということで近況を書いてみようと思う。

 

iPad Proを購入した話。事務職である私は家でもPCを使って文章作成したくないなと思った。一日中代わり映えがしないのは嫌だし何より腰が辛い。どうしたものかと考えているときにYouTubeで↓広告を見た。

 

https://www.youtube.com/watch?v=g03A_HkCovI

 

第一印象はあまりよくなかったが2〜3日経ってから「あのスタイルで物書きやれば捗るのでは?」と思ったので次は実際に物書きをやっている友人に「iPadで物を書いているご同業はいますか?」と聞いてみたら「最近結構いますよ、文章だけでなく絵も」という答えが得られたので迷わず購入した。ノートPCよりコンパクトで持ち運びも便利だし寝っ転がっても使えるのでこれはいいんじゃないかと思っている。ここのポストが増えればいいな。

 

ゲームの話。スト5とMHW、Far Cry5とドラゴンズクラウンプロをここ数ヶ月で触った。ずいぶん久しぶりにやるモンハンは盛り上がったがボリュームがイマイチで物足りなさを感じている。Far Cryは五作目にして初めて触ったがこれは売れるのも納得。ドラゴンズクラウンは友人とやりたかったのでプレイできて嬉しい。今回はソーサレスで支援をしている。一番長続きしているのはスト5。新しいシーズンが始まって強くなったアビゲイルを使ったがイマイチ使いこなせずにバーディーに戻ったのだが色々あって結局キャミィリュウに戻ってきた。始めた頃は出来なかったコンボが今の私の技量だと出来るようになっていて進歩を感じている。

 

ソシャゲ、ブラゲーは絶好調だった。鬼引きというやつである。引けば当たる。何が怖いって反動が怖い。また半年くらい何も当たらない暗黒期がこの後に控えていると思うと極端なのは結構面倒だなと思う。

 

小説や漫画は大量に積んである。小説はまだしも漫画を積むなんてと自分でも思っているのがなかなか気分が乗らないので手がつけられない。ゴールデンウィークまでには崩してしまいたいものである。

 

久しぶりにモンハンを

まだやる気や元気は湧いてこない。毎日どんよりとした気分で過ごしている。人と話す時は頑張ってテンションを上げているが会話が終わるとどっと疲れる。困ったものである。

 

モンハンワールドのベータテストを皆でプレイしている。私は本職のガンランスの他にヘヴィボウガンを使っている。随分久しぶりのモンハンだが昔やっていた時よりも敵の動きが見える気がする。多分ダークソウルやブラボで鍛えられた敵を観察する能力が役に立っているのだ。これは嬉しい誤算だった。

 

Factorioは友人とやることにして一人プレイは止めている。その代わりciv5を始めたがこれもとんでもないゲームだった。あと1ターンと思ってプレイし続けたら数時間があっという間に過ぎている。地味なゲームだが楽しくて仕方ない。

 

フラワーナイトガールのニコ生があったのでチケットが売り出された。今回はウメ女史をお迎えした。うちの庭にも生えている植物なので馴染み深い。二次創作にも役立ってくれそうなのでキャラの掘り下げをやらねば。

コミケの方は友人が行ってタペとCDを買ってきてくれるとのこと。本当にありがたい。

 

 

 

ウィンターセール

Steamのウィンターセール2017がきたのでまたゲームを買い足した。

  • 「Sid Meier's Civilization V: Complete (92%オフ、1228円)」
  • Left 4 Dead 2(90%オフ、198円)」
  • 「Dead by Daylight(50%オフ、990円)」
  • 「Outlast(80%オフ、396円)」
  • 「SpaceChem(75%、245円)」

ちょっと古めのものをチョイスしたので凄まじい割引率である。古くてもどれも名作なのでこの値段で買えるのは正直助かる。触ってみて感想が出たらまたポストする。

 

 

登山、プロレス、宇宙開拓

Steamでゲームを三本買ったのでその話。

 

「Getting Over It with Bennett Foddy」

下半身がツボに入ったおっさんが長いハンマーを使って山を登る不思議なゲーム。思うようにおっさんを動かせないのでなかなかおっさんは上に行ってくれない。難所を越えて喜んでいたら次の難所で失敗したらあっさりスタートへ戻されたりする鬼畜仕様。絶妙なタイミングで流れるナレーションやBGMも苛々を掻き立てる。でも何故かやめられない不思議なゲーム。


「Fire Pro Wrestling World

プロレスゲームの金字塔、その最新作。これまでのシリーズと違いレスラーがほとんど収録されていない。だから自分で作るしかない。自分が作ったレスラー同士を戦わせてそれを眺めているだけで結構ニヤニヤ出来る。技や挑発モーションは最近のものまで収録されているのでプロレスファンにはたまらない。

 

「ASTRONEER」

とある星で一攫千金を狙って開拓するゲーム。という建前だがお金儲け要素は皆無。どこかの惑星とは違い危険な原生生物もいないのでのんびりと未知の惑星を探検することが出来る。癒し系ゲーム。

 

Factorio」をプレイ中なのに新たに三本もゲームを買ってしまった。最初のおっさんの山登りゲーム以外はセールをしていたからつい・・・でも3本買っても5000円に届かないので財布には優しい。今週はクリスマスセールが有るらしい。そこでも何か買いそうで恐い・・・

真面目なので食べるなと言われたら食べない

毎月心療内科でカウンセリングを受けているので最近気分が落ち込んでいる話をしてきた。他にも色々と話をしたら、もしかしてラーメン中止令が効いているのかもしれないという意見が先生から出た。なるほど確かにあり得る。ただ単に好きなものを食べられないだけでなく弟と出かける行為まで阻害されているからストレスを感じていてもおかしくはない。どうにかならないかなと思っていたらダイエットの先生にカレーもあまり食べないほうがいいと言われてしまった。かくも厳しいものなのかダイエットとは…

 

ヘッドホンかぶって最大音量で「More One Night」を3時間くらいぶっ通しで聴いてみたが全然飽きない。何が私を惹きつけているのかイマイチわからないがこんなにひとつの曲にはまるのは久しぶりである。数年前にMCハマーの某曲にハマったときでももっと大人しかったが…

 

少しずつFactorioの輪が広がりつつある。プレイした友人たちは皆その魅力に取り憑かれてしまい時間を忘れて没頭している。やはりこのゲームは危険である。このゲームはある程度頭がよくないと楽しめないのが惜しい。

 

フラワーナイトガールの今年最後のニコ生がクリスマスイブに決まったようで。もう今年中はやらないのかと思っていた矢先に決まったのでほっとしている。今回のチケットでストレプトカーパス貰えば欲しいキャラはいなくなる。二次創作の為にキャラの掘り下げを年が明けたら本格的にやりたい。